福岡市議会 2002-03-08 平成14年第1回定例会(第7日) 本文 開催日:2002-03-08
市長は、新年度の同和予算として、これまでの103 事業のうち、部落解放同盟補助金を初め同和対策事業推進員、審査員経費や無料のお茶、お花の講習などの地区別学級講座等々や経過措置11事業を含め合計53事業をこれまで同様、同和特別対策として残すのであります。
市長は、新年度の同和予算として、これまでの103 事業のうち、部落解放同盟補助金を初め同和対策事業推進員、審査員経費や無料のお茶、お花の講習などの地区別学級講座等々や経過措置11事業を含め合計53事業をこれまで同様、同和特別対策として残すのであります。
あわせて、同和関係者だけを対象にした地区別学級講座や、市費8,500万円をつぎ込む地区促進学級などの同和施策は今後どのようにするのか、具体的で明確な答弁をお伺いいたします。 質問の第4は、えせ同和行為についてです。人権や同和を口実にして、企業などに不当な利益や義務のないことを求める行為をえせ同和行為と呼び、本市へは昨年からことしにかけて43件の相談があっています。